2013 年 8 月 24 日

【やまぴーレシピ】part.18 ベルギー編①

はーい。こんにちわ

パティシエ技術専攻科の担任をしております 山口です

お盆休みも明けて、いよいよ夏も終わりに近づいておりますね。皆様はいかがお過ごしでしょうかね?

学校でも、お盆中は、お休みを頂いておりましたが、パティシエ技術専攻科は、来週の29日の木曜日から授業が始まります。

 

 

まずは、農園から。

学校が夏休み中でも、水遣りは欠かしていませんでしたよ。

 

しかしながら・・・・無造作に花が咲きすぎた、バジル・・・。



葉っぱの部分がほとんどなくなってきました。

 

 

夏休み前に植えた、二十日大根!

まるで!大根のように見えますよね!大根なんです!



 

 

日差しカーテンのゴーヤもわんさか生えていたのですが、水のあげすぎなんですかね?種が、真っ赤に変色していて、少し触っただけで、種が溶け出して、ボロボロ落ちてくる・・・。



あまり大きくは変わっていませんが、今週はこれでお終い!

 

 

 

 

と、言いたいです・・・・。

学校でのネタも特になく・・・・。

困ったので、海外ネタ出します。

札幌ベルエポックを卒業し、兵庫県三田市のパティスリー、北海道千歳市のレストランで働いていた後にそこのシェフの紹介で、二年ほどスイスに住んでいたときに本場のワッフルを食べ歩きたいと思い、休暇を利用しベルギーへ行ってきた時のことです。

え?興味ない?

興味なくても、出します。

小出しに出します。

 

 

ベルギーと言えば?

フランダースの犬!チョコレート!ビール!ムール貝!

ワッフル~!

あとは・・・・小便小僧。。

小便小僧は、置いておいて。

今回は、フランダースの犬、チョコレート、ムール貝について話していきます。

まず、ベルギーの首都は、ブリュッセル。公用語は、フランス語、オランダ語(フラマン語)、ドイツ語が地域によって異なります。

そして、日本ではみなさんも知っているフランダースの犬は、日本では、名作かもしれませんが、現地では、「負け犬の死」という価値観の違いがあり、実は、よく思っていない物語なんです・・・。

実際にアントワープの中央にあるノートルダム大聖堂に行くと、フランダースの犬の銅像がありました。(二回目行った時はなかったですが・・・)

ノートルダム大聖堂の中に入ると、ネロが最後に見たかったといわれる、ルーベンスの絵画「キリストの昇架」と、「キリストの降架」の絵が飾られていました。その二枚だけではなかったですが、普段、絵画などに全く興味のなかった自分でも、書いた人の何か伝えようという感覚が伝わってきて、見入ってしまいました。

 

 

チョコレートでも有名なベルギーでは、老舗のチョコレートショップや、世界的にも有名なピエール・マルコリーニさんを筆頭に若いパティシエがたくさんいます。その中でも、日本人として、現地でお店を構え活躍している佐々木 靖さんのお店に行ってきました。

少し遠いですが、知り合いのお友達ということで紹介していただき行ったのですが、後々に知って驚いたことに・・・

パリの青木、ベルギーの佐々木と言われるくらい欧州の専門誌にもよく取り上げられるほど有名な方だったんです・・・。

東京都洋菓子協会国際部員を務められてるシェフに失礼なことしてないかな・・・と後になってからそわそわしていました。

ブリュッセルの駅から、ストッケルという駅で降り、バスに揺られてお店まで行ったのですが、実際にお会いしたときには、気さくで話しやすく、中の厨房まで見せて頂き、ケーキにも人柄が出ていて、優しそう、だけども力強いケーキ達が並んでいました。

帰り際にチョコレートを買っていったのですが、「わざわざ来てくれたんだから、勉強して行きな。もし、食べ切れなかったら捨てても良いから」と言って、ケーキを詰めて渡してくれました。



 

こんなにたくさん・・・



 

日本では、あまり見ない味の組み合わせだったり、デコレーションが目を惹きます。



 

やはり、自分もパティシエなので、ケーキを見ているだけで、本当に素晴らしい仕事をされているんだと一目で分かります。



 

自分が、一生懸命作ったケーキ達を友達の知り合いって間柄だけで、捨てても良いから勉強しな。って渡してくれたシェフに対しては、一生懸命作ったものを「捨ててもいいから。」なんて言葉は、自分の中では出ない言葉だったので、すごく恩を感じました。

感動して、ホテルへ持ち帰り写真を撮って、どういう組み合わせなのかな?ケーキでどんな事を伝えたいのかな?っていつも以上に考えさせられた思い出のケーキたちでした。



 

 

その日の晩ご飯。

ムール貝のブイヤベース風。



 

 

えび好きにも衝撃的な量のクルヴェット オ トマト(トマトの器にマヨネーズと小エビが入ったもの)



 

こんな感じで、少しずつ小ネタを出していこうかと思います。

ではでは~